K's street 投資と香港と子育て

香港駐在から日本に帰任した4児のダディ。無理せずにやっていきます。

ボーナス 待てなかった HSBC株購入

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こんばんは、K's(ケイズ)です。

ボーナスの季節です。ワクワクします。

しか~し、待ちきれずに購入しちゃいました。

 

購入株価:HKD57.1

購入株数:800(2単元)

購入価格:57.1x800=HKD45,680 → JPY630,384

(HKD 1 = JPY 13.8)

配当利回り:6.89%

購入後保有株数:4800

保有評価額:4800x57.1=HKD274,080 → JPY3,782,304

 

私のPFの約30%位を占めています。(↓JPY)

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購入のポイント、魅力的なのはなんと言っても配当です。

配当が良いと実質の実入りが多く、その分得した感覚になります。

2019年の配当は、HSBCのみで、合計 HKD 7,456 → JPY 102,892 となります。

!!10万円を超えました!!

現状は、含み損となっていて、配当を食いつぶしてしまっています。

しかし、損だし予定はないので、配当積み上げていきます。

配当にマイナスなし!!

 

ただ、不安要素は、多々あります。

 1. フィンテックの発達による金融業の変化

 2. 米中貿易摩擦による影響

 3. デモによる影響

 4. 成長株ではなく、ボラティリティが激しい

 

2018年の夏くらいからHSBCの株を購入し始めました。

その頃は、株価がHKD70よりも高く、今と比べると18%位は株価が下落しています。

つまり、高掴みをしてしまったんですね、悲しい・・・。

まだ、米国株に出会う前だったと思います。

というのも米国株を香港HSBCで運用するためには、書類の提出が必要になります。

その書類提出がおっくうで、なかなか踏み出せずにもじもじしていました。

そんな中、香港のマーケットは、取引ができたので開始しました。

その頃は右も左も分からないけど、とにかくやってみようと思い、知っている企業を選択しました。それがHSBCであった、ただそれだけが購入理由です。

ですので、きちんと分析をしたわけでもなく、シロートが配当目当てで飛びついているだけです。(今もそんな感じですw)

 

ですが、色々な方のブログを見ていくと、米国株が一番優れていると思うようになり、ようやく重い腰を上げて、書類の確認も込みで直接HSBCに行きました。

すると案外、チャッチャッと担当の人がやってくれ、口座開設ができました。

こんなことならもっと早くやっておけばよかったと反省。

 

それでも色々と銘柄を見て、HSBC配当利回りがかなり高いことに気付き、

「よしっ!!」と「しまった」が入り乱れた感情だったのを覚えています。

もちろんお金が欲しい、けどリスクが高い。

怖い・・・と思いつつも、資産管理をし、余力資金で運用しているかなどをきちんと把握、そしたら、OKと思ったので、継続してHSBC保有しています。

 

昨今、銀行業の衰退が目立つようになってきているのは事実ですが、HSBCが廃業になる可能性は極めて低く、廃業したら社会への影響度が大きすぎると判断し、逆に旨味のある銘柄だと思っています。(危ないかな??)

 

香港へ旅行などで来られた際は、HSBCがあちらこちらにあることに気付いていただけると思います。すなわち、香港の生活に根差した企業になっていると感じています。

引き続き、できる範囲でリスクをとって、配当生活向上を目指します。

 

Yes, Go Forward !!

 

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