K's street 投資と香港と子育て

香港駐在から日本に帰任した4児のダディ。無理せずにやっていきます。

投資状況 第3報

f:id:Kstreet:20191227192350j:plain

今年最後の投資状況を報告いたします。

すぐにでも立ち始めそうな、上昇志向のある写真としました↑w

11月から12月にかけて、米国株の上昇を受け、米中貿易摩擦の状況下でも含み損が縮小しています。この押上げ相場が来年も続いてくれると嬉しい限りです。

 

1. 投資資産

投資している資産をみてみましょう。

投資状況_第3報 (HKD909,317 → 約12,275,783円)_12月27日時点

f:id:Kstreet:20191227193108p:plain

投資状況_第2報 (HKD839,996 → 約11,339,944円)_11月29日時点

f:id:Kstreet:20191227193155p:plain

今回の第3報は、前回第2報に比べ+8.25%の上昇をしています。

素晴らしい上昇です。

個別に上昇率を見ると、

 HSBC(HK):5.0%

 2805(アジアのETF_日本除外):4.5%

 VTI :3.0%

 MCD :1.1%

とそれぞれ上昇してくれたおかげです。

米中貿易摩擦の影響、香港デモの影響下でも上昇を見せてくれたことに感謝です。

2. 今年の累積配当金

次に本年の累積配当金をみていきます。

 HSBC(HK):HKD7,456 → 約100,662円

 2805:HKD2,080 → 約28,080円

 VTI:USD368.8 → 約39,830円

 MCD:USD8.75 → 約945円

合計で、約169,517円となりました。

 

ここで、要注意なのは、VTIについては最後の最後まで待つことになります。

下記、バンガードのホームページより。(1株当たり、USD0.8855の配当です)

f:id:Kstreet:20191227195006p:plain

このホームページから今年中、12月のVTIからの配当は、

 365x0.8855=USD323 → 約34,884円

が加算される予定です。

よって、2019年の配当金の合計金額(手数料除く)は、

 204,424円

となることが想定できます。

3. 配当利回りを考える

(2019年の想定配当金)÷(2019年の投資資産)

=1.66%

となりました。欲を言うと、せめて2%代にはもって行きたかった。

と言っても、VTIの配当利回りが1.79%なので、良しとします、

と自分に言い聞かせていますw

4. 2020年暴落を単純に想定する

簡易的に暴落想定しておけば、予め心の準備ができると思います。

現在の投資のみの自己資産がどれ位になるかを考えます。紙クズと化す可能性もありますがw

 下落率90%=1,227,578円 下落率80%=2,455,157円 下落率70%=3,682,735円

 下落率60%=4,910,313円 下落率50%=6,137,892円 下落率40%=7,365,470円

 下落率30%=8,593,048円 下落率20%=9,820,626円 下落率10%=11,048,205円

どこのラインまで心が耐えられそうなのかは、その時になってみないとわかりません。

フルインベストはしていないので、上の数字をみる限り、下落率40%位は・・・大丈夫かもです。心はざわついているでしょうが・・・。

5. 2020年の方針はまだです

年の瀬となり、翌年の事を考え始めていますが、方針までは固まっていません。

固まったらまた報告しま~す。大雑把にですが、投資資産を1.25倍位にもっていきたいです。

 

Yes, Go Forward !!

PVアクセスランキング にほんブログ村