投資状況 第3報
今年最後の投資状況を報告いたします。
すぐにでも立ち始めそうな、上昇志向のある写真としました↑w
11月から12月にかけて、米国株の上昇を受け、米中貿易摩擦の状況下でも含み損が縮小しています。この押上げ相場が来年も続いてくれると嬉しい限りです。
1. 投資資産
投資している資産をみてみましょう。
投資状況_第3報 (HKD909,317 → 約12,275,783円)_12月27日時点
投資状況_第2報 (HKD839,996 → 約11,339,944円)_11月29日時点
今回の第3報は、前回第2報に比べ+8.25%の上昇をしています。
素晴らしい上昇です。
個別に上昇率を見ると、
HSBC(HK):5.0%
2805(アジアのETF_日本除外):4.5%
VTI :3.0%
MCD :1.1%
とそれぞれ上昇してくれたおかげです。
米中貿易摩擦の影響、香港デモの影響下でも上昇を見せてくれたことに感謝です。
2. 今年の累積配当金
次に本年の累積配当金をみていきます。
HSBC(HK):HKD7,456 → 約100,662円
2805:HKD2,080 → 約28,080円
VTI:USD368.8 → 約39,830円
MCD:USD8.75 → 約945円
合計で、約169,517円となりました。
ここで、要注意なのは、VTIについては最後の最後まで待つことになります。
下記、バンガードのホームページより。(1株当たり、USD0.8855の配当です)
このホームページから今年中、12月のVTIからの配当は、
365x0.8855=USD323 → 約34,884円
が加算される予定です。
よって、2019年の配当金の合計金額(手数料除く)は、
204,424円
となることが想定できます。
3. 配当利回りを考える
(2019年の想定配当金)÷(2019年の投資資産)
=1.66%
となりました。欲を言うと、せめて2%代にはもって行きたかった。
と言っても、VTIの配当利回りが1.79%なので、良しとします、
と自分に言い聞かせていますw
4. 2020年暴落を単純に想定する
簡易的に暴落想定しておけば、予め心の準備ができると思います。
現在の投資のみの自己資産がどれ位になるかを考えます。紙クズと化す可能性もありますがw
下落率90%=1,227,578円 下落率80%=2,455,157円 下落率70%=3,682,735円
下落率60%=4,910,313円 下落率50%=6,137,892円 下落率40%=7,365,470円
下落率30%=8,593,048円 下落率20%=9,820,626円 下落率10%=11,048,205円
どこのラインまで心が耐えられそうなのかは、その時になってみないとわかりません。
フルインベストはしていないので、上の数字をみる限り、下落率40%位は・・・大丈夫かもです。心はざわついているでしょうが・・・。
5. 2020年の方針はまだです
年の瀬となり、翌年の事を考え始めていますが、方針までは固まっていません。
固まったらまた報告しま~す。大雑把にですが、投資資産を1.25倍位にもっていきたいです。
Yes, Go Forward !!